2021年11月20日

漢方薬について

漢方薬について個人的な見解を書こうと思います。はじめに断りますがエビデンスはありません。

現代の日本は高齢化や医療費の高額化などが問題となっています。数年後の生存率を僅か数%上げるのに何億という医療費が使われています。それも病気じゃなくても死にそうな年齢の方々に。
現代医学のことを東洋医学と対比して西洋医学と呼ばれますが、西洋医学では本来のその人の能力、生きる力を超えた力を与えているために、本来生き長らえない人が生きれます。個人単位で考えると凄く良いことだと思いますが、人類のDNAを健全に未来に残すという意味においてはマイナスになると思います。
コロナに関しても同じです。コロナで死亡リスクが高いのは高齢者、糖尿病、肥満など。ワクチンを打つことでハイリスクな方々の命は助かります。しかし、そのために医療費がかかるということもあると思います。
これが西洋医学についての負の側面だと思います。方や、漢方をはじめとした東洋医学では、本来の生きる力を呼び起こすように働きます。つまり寿命であればそれまでだし、病気を治すのも限界がある。ただし、生きる力がある人を元気づけるし、何より余分な医療費はかからない。高齢化した人口ピラミッドも本来の姿を取り戻し、現代日本の直面する多くの問題は解決するでしょう。