最近放置気味です
2008年4月23日
2008年2月13日
危険物取扱者 勉強4日目
そろそろ慣れてきてまとめノートもテキトーになってきました。
いい意味で要領よくなってきたのかも。
で、今日の勉強時間はわずか30分。
内容は、製造所等の区分について。
これは、結構楽。覚えることだけだが、普通にわかるような内容。
注意するところは、2つ。
・屋外貯蔵所では、引火点0℃以下の第2類引火性固体、第4類第1石油類が扱えないということ。
・取扱所のうち、販売取扱所は指定数量15倍以下が第1種、15から40以下が第2種ということ。
これだけ注意しとけば、この内容はばっちりだと思う。
2008年2月12日
危険物取扱者 勉強3日目
今日勉強したことを復習も兼ねて思い出しながら書いてみます。
今日は、危険物の法体系でした。
危険物の規制には、取扱、貯蔵、運搬の各項目について規制があります。
その規制には、法律によるものと、各地方の条例によるものに分けられます。
まず、指定数量以上のものは、3項目のいずれも法(消防法)による規制を受け、
それらを実施するには政令による基準を満たした設備、市町村町による許可が必要です。
また、指定数量未満については、取扱と貯蔵は条例による規制を受けますが、
運搬についてはより厳しく法による規制を受けます。
ただ例外があって、航空機、船舶、鉄道、または軌道は消防法の規制ではなくて
航空法、船舶安全法、鉄道営業法、軌道法で措置が取られているようです。
今日覚えたのはこれだけです。
これくらいのレベルの内容が続くのなら甲種危険物取扱者なんて楽勝だな。
2008年2月11日
指定数量
数量の暗記めんどくせぇ
とにかくこまけぇし、多いし、
でも、演習問題とか見てみると、
危険物の4類の数量しかないからこれが大事っぽい。
特殊引火物(エーテル、二硫化炭素とか)が 50ℓ
第1石油類が 非水溶性(ガソリン)だと200ℓ、水溶性(アセトン)だと400ℓ
アルコール類が400ℓ
第2石油類(軽油、灯油とか)、非水溶性だと1000ℓ、水溶性だと2000ℓ
第3石油類(重油とか)が、非水溶性で2000ℓ、水溶性で4000ℓ
第4石油類(ギヤー油とか)が、6000ℓ
動植物油類が10000ℓ
水溶性が非水溶性の2倍ってことで覚える量は結構少なくなりますね。
有機系の人ならアセトンが水に溶けることは知ってますし、
ガソリン、軽油、重油と順に増えていくのも分子量の差を考えればわかります。
最後の動植物油一番揮発しにくくて安全っぽい(?)から1万って感じで覚えればいいでしょうか。
例題にはなかった他の酸化性固体とかは全然覚えてないけど。
やっぱ覚えといたほうがいいか。
それ覚えると今までのがまたごっちゃになりそう。。。